【名作ゲーム紹介】グランディア(セガサターン)


先日、Nintendo Switchにてリマスター版の発売が発表された「グランディア」「グランディアⅡ」(日本語対応は不明)
元々はセガサターンで発表された大型RPGでした。当時発売されたRPGの中でも冒険感の高いストーリーは多くの支持を集めました。

作品概要

ゲームアーツが1997年12月18日に発売したセガサターン用RPG作品。
世界を隔てる壁「世界の果て」が見つかった事で大航海時代が終わった時代。光翼人が築いた超古代文明「エンジュール」が神話として根付く世界で、冒険家の父を持つジャスティンは父の形見が神話にある「精霊石」であると信じ、エンジュールも神話ではなく現実のものであると疑わない。その石が本物であることを証明するために、ジャスティンは古代遺跡へと足を踏み入れる。そこで出会った謎の少女リエーテはジャスティンに「アレント」へ来いと。それは世界の果ての向こうに違いないと確信したジャスティンは、世界を隔てる壁を超える事を決意する。

このゲームの魅力を、ざっくり紹介します!
ポイント① 圧倒的なまでに「冒険」を体験できるストーリー

RPGは冒険が基本です。目的は魔王を倒すやお宝を手に入れるなど色々ありますが、冒険する事がRPGの王道である事は疑う余地がありません。そんな王道ストーリーの中でも、圧倒的に「冒険」を体感できるのがグランディアという物語だと思います。
父の形見・古代遺跡探検、神話になっている「エンジュール」と、世界を隔てる壁「世界の果て」を超える、などなどもう冒険するしかないってストーリーがどんどん展開されていきます。最初は興味本位で憧れ的に冒険しはじめるジャスティンも徐々にエンジュールや世界の秘密に触れていくにつれて、冒険者から勇者的に変化していく=かっこよくなっていく点も少年マンガの王道感ですし、ただただ熱く泣けるラストまで、これほど冒険したと感じられる作品はなかなかないのではないでしょうか。

「汚れなき冒険者の魂だけが未知なる世界への扉を開く」

ポイント② たくさんの仲間との「出会い」と「別れ」

冒険の中で様々なキャラクターたちと出会うことになりますが、このグランディアはパーティがストーリーに合わせての固定メンバーで、仲間になった人たちと最後まで一緒にいられるわけではありません。それぞれの別れのシーンはどれも印象的で、ある瞬間一緒にいても、道が違っていく感じも、本当に旅をしている感じがしてよかったと思います。誰が最終パーティになるのか、本当に最後の最後までわかりませんでした。沢山の出会いと別れ、そのシーンの魅力もグランディアの大きなポイントかと思います。

ポイント③ ヒロイン・フィーナとジャスティンの関係性から目が離せない

本作のヒロイン・フィーナと、ジャスティンの関係性が本当にかわいくて目が離せません。まぁフィーナは最初はヒロインというよりは旅をする仲間!という印象の方が強くて、実際そういう関係でもあるのですが、旅の途中でちょっとした事で嫉妬したり告白めいた事をしてみたり、後半になるにつれてヒロイン力がどんどん上がっていく過程がもうニヤニヤです。最終的には一番好きなキャラクターになっていました。旅の中でジャスティンとフィーナの関係がどういう風に変わっていくのか、そこはグランディアのとても大きな魅力です。

★まとめ JRPGの傑作の1つ

キャラクターや物語の話ばかりでしたが、戦闘システムも独特で面白く、バランスもとてもいいです。属性の掛け合わせで複合属性ができるという部分や、行動順を利用して戦闘を優位に進めるなど、戦略性もとても高いゲームです。竜陣剣ホントカッコいい。アーカイブスもありますし、冒頭のリマスターの話も出てきていますので、プレイしたことのない人はぜひ!


グランディア
ジャンル:RPG
発売日:1997.12.18
発売元:ゲームアーツ

《公式ページ》
https://www.gamearts.co.jp/ja/products/game-archives-sp/psn-sp-grandia.html


貫田 雅剛

ラジオのパーソナリティー・プランナーやイラストレーターとして活動中。RCCラジオ・ラジプリズムの部長。ラジオのこぼれ話から、アニメのリアルタイム雑感、イラスト描いたりWeb作ったり、イベント考えてみたり、そんな色んな情報や、日々のあれこれなどを”なるべく”毎日更新したいと思います。