【名作ゲーム紹介】ブレイヴフェンサー 武蔵伝(PS1)

作品概要

1998年にスクウェアよりリリースされたPS1用ソフト。ジャンルはアクションRPG。のちにゲームアーカイブスにてDL販売も開始されました。

ブレイヴフェンサー 武蔵伝 あらすじ

ヤイクニック王国は王と王女の不在の隙をつかれ、ル・コアール帝国に攻撃される。そこで王女フィーレ姫は異世界から勇者を呼び寄せる事が出来る「英雄召喚」を行う事に。しかし未熟ゆえか、召喚されたのはムサシという小さな子供。王国の人々はこの子供が英雄であると信じ、ムサシも王国の危機を解決しないと戻れない事を知り協力することに。こうしてムサシの旅が始まった。

このゲームの魅力を、ざっくり紹介します!
ポイント①  二刀流の剣士・ムサシの2本の刀

伝説の剣豪ムサシを操るアクションゲーム。武器は2本の剣です。
一振りは雷光丸、もう一振りはレイガンドです。レイガンドはFF7のクラウドが持っていそうなバスターソードで、大きくリーチもあり一撃が重たい。対して雷光丸はリーチは短いが連続攻撃に向いた剣です。
この特性の違う2本の剣を組み合わせて、様々な敵を倒していくアクションゲームですが、特筆すべきは【雷光丸】です。この剣には【ゲット・イン】という能力があり、命中した敵の能力をコピーする事が可能です。(星のカービィのイメージ)このシステムでどんな能力が吸収できるのかが楽しみで、またこれらを用いて進むエリアなどもあり、アクションの幅が広がります。

ポイント② 1拠点を中心とした箱庭的世界観

町から町へ旅をする話ではなく、ヤイクニック王国を拠点にその周辺のダンジョンエリアを冒険、新たな能力を得るたびに行けるフィールドが増えるというタイプの箱庭的な世界観になっています。そのため、話をする人たちがずっと同じ町の人たちとなり、エピソードも彼らを中心に展開するモノが沢山出てきます。結果、徐々に町の人々やヤイクニック王国の世界観に愛着が生まれてきて、エンディングを迎えるころには別れが寂しい気持ちになっていました。
広い世界を旅して新しい場所を訪れる作品も好きですが、こういった一か所でエピソードが積み上がっていく作品は捨てキャラがいない感じになるのでそれはそれでとても魅力的だと思います。

ポイント③ やりこみ要素の多さ

クリアをするだけなら比較的難易度の低い作品(ラスボスは結構強いです)ですが、隠し要素が色々とあり、それらをコンプリートしようとすると結構大変な作品です。ただ前述のとおり、世界観が箱庭的なため、色んなエピソードを集めていきたくなる衝動にかられる作品です。このやりこみ要素をこなすほどにムサシが強くなるようにできていて、結果攻略も簡単になっていくというゲームバランスも絶妙でした。
すべてを集めなくてもクリアはできるのですが、とにかくコレクション的に色々なものを集めたくなる=どんどんのめり込んでいけるゲームです。

★まとめ 箱庭的アクションRPGの面白さが詰まった1作

コレクション要素にキャラクターフィギュアがあるのですが、これが本当によくできていて、ついつい集めるのに夢中になってしまいます。アクションのバランスもさすがスクウェアといった作品です。ぜひアーカイブなどでプレイしてみてください。


ブレイヴフェンサー 武蔵伝
ジャンル:アクションRPG
発売日:1998.07.16
発売元:スクウェア

《公式ページ》
http://www.jp.square-enix.com/archive/braze_fencer/


貫田 雅剛

ラジオのパーソナリティー・プランナーやイラストレーターとして活動中。RCCラジオ・ラジプリズムの部長。ラジオのこぼれ話から、アニメのリアルタイム雑感、イラスト描いたりWeb作ったり、イベント考えてみたり、そんな色んな情報や、日々のあれこれなどを”なるべく”毎日更新したいと思います。